カジノ 依存

カジノ 依存

もしかしたらこのまま……新しい強化に身体が慣れれば、もしかしたら……「…………どういうこと……フリード様…………更に速くなってる…………」「……? だから……マーリンさんがもっと強い強化を…………?」 あれ…………? もし今のブレイクスルーが新たな力によるものだったなら————魔術によるものだったなら、ミラならそれに疑問を抱かないんじゃないのか? だって、こいつには魔術の痕跡や強度、属性なんかがわかる筈だ

それなのにわかってないってことは……——————強き者を前に己の拳は砕けぬ

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弱き者を背に己の体躯は朽ちぬ———— 思い浮かんだのは麓で魔竜を相手に宣言した彼の言葉だった

さっきも口にした“護るべきものを前に、己が負けることはない”という言葉だってそうだ

もしかしてフリードさんは……「ま、マーリンさん! もしかしてフリードさんって、何か特別な力が…………っ! そうだ、契約術式! 強い相手と戦う、弱い仲間を守るっていう条件下で強化される様な……」 憎たらしいけど、事実としてその可能性を僕は知っている

因縁の魔人、二人目のゴートマン

奴は日に一人を殺めるという条件を満たし続けることでありえない程の——それこそミラよりも高い戦闘能力を有していた

特殊な条件を満たすことで発揮される異常なまでの強化、もしかしたらフリードさんも……「……いや、流石にそんなあやふやな条件式では契約も結べないだろう

そして当然、アイツにはそんな術式は刻まれていない

覚えておきたまえ、二人とも

あれは————あの力は————」 バァン! と、また破裂音がして、そしてフリードさんは五本の根を蹴り飛ばした

音の正体は踏み込みだろうか、彼の足下が陥没していた