Lotsa Lines

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片手で口元を押さえてよろめき、後ずさってから、またよろめいた

「黄褐色に、ぶちぶちがあります

この、角なのか触角なのか分からない謎の突起があり、首がみょーんと、……ウィリアムさん?」ネアの無邪気な呼びかけに、ウィリアムは意味もなく首を振った

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そして、そんなウィリアムを案じる風に駆け寄り、ネアはうっかりな感じでその足元にきりんの絵を落としてやった

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思わず条件反射でそれを見てしまい、ウィリアムは片手で口元を押さえてがくりと膝を突く

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ふっと、終焉の魔物の瞳から光が失われかけた

(今だ!!)ウィリアムが意識を遠のかせかけた瞬間を見計らい、ネアは首飾りの金庫から取り出した箒で虚空をささっと掃いた

ざあっと地面を走ったのは、高位の魔物でも一国の軍隊でも抗いきれないという、祝福による理の魔術の一つ

「戸外の箒…か………?」はっとした様に、こちらを見る目と視線が交差する

「ふぁっ、?!」地面に膝を突いたまま、素早く伸ばされた手がネアの服を掴みかけ、ネアの息が止まりそうになったその瞬間のことだった

「悪いが、先約があってな」(…………え?)誰かに、ぐいっと体を後ろに引っ張られた

そのままその犯人であろう誰かの腕の中に収まり、ネアは馴染みのある香りに目を瞬く

そんな一瞬の内にウィリアムの姿は搔き消えてしまい、驚いて視線を正面に戻したネアは、戸外の箒の威力に目を丸くしてから、また背後に顔を向けた

「……………むむ」そして、自分を背後から拘束した男を、目を眇めて凝視する

黒髪の男だった

金色に近いシャンパン色の瞳をしていて、癖のある黒髪を少しだけ掻き上げて片側だけオールバックにしており、妖艶なとでも表現したくなる美貌を際立たせている